神奈川県立生命の星・地球博物館
小田原市ある博物館で、展示物は地球誕生・種の多様化・神奈川の歴史・自然との共存がメインですが、
ここでの解説は割愛して博物館内で展示されていた昆虫について紹介します。
世界中の鱗翅と甲虫の標本が中心で、直翅なども展示されています。
ただ展示されているだけでなく、遺伝や環境による多様性などテーマに沿った展示方法が多いです。
また公開はされていませんが小笠原昆虫など貴重な標本も多数貯蔵されています。
特別展示 (2012/11/03)
「大空の覇者 −大トンボ展−」が開催されていました。
トンボの生態写真と標本、トンボの模様が入ったアクセサリー、トンボの化石、
外来種問題と環境保全についての解説パネルなどトンボについて大変充実した内容でした。
昆虫の標本 (2012/11/03)
世界の昆虫標本や神奈川で採集された昆虫標本が展示されています。
昆虫館に比べて展示数は多くないですが解説パネルが充実しています。
恐竜の化石 (2012/11/03)
昆虫以外にも隕石、水晶、剥製などが展示され、綺麗な写真や図を多用した解説パネルも多く見どころ満載です。
※ 博物館内での写真撮影と写真掲載には事前に博物館の許可が必要で、上記の写真は使用許可を得て掲載しています。