アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus (Boulenger, 1883)
大型で東日本に生息しています。
都心部でも生息環境がそれなりにあれば普通に生息しています。
最も飼育が簡単な両生類の1つで他の両生類よりも乾燥に強いですが、
大きくなるので90cm水槽程度の飼育スペースが必要です。
成長すると跳躍しなくなり、動きも緩慢になるため扱いやすいです。
成体メス (2010/10/16)
この個体は140mmもあり手のひらと同じくらいの大きさですが、もっと大きい個体も見かけます。